4月にリニューアルオープンした「横浜人形の家」で開催中のドールハウス展に出かけてきました。
工房仲間のKotoさん、Aさんとランチしたあと会場へ。
まず、2階多目的室に展示されている「戸塚恵子のドールハウス展~なつかしい日本の風景~」から観ました。
『戸塚恵子のドールハウス』(学研)に掲載されている作品の他にも、たくさんの目新しい作品を観ることができ、感激~。
ケーキ、パン、植物、お肉(!)、なつかしい雑貨類など、粘土の小物が形、色ともにすごくかわいらしくて、すっかり魅了されてしまい、予想よりもかなり長時間観ることに。
午後3時からは、大庭ひろこさん、戸塚恵子さん、今回の企画をプロデュースされた北原照久さん(「開運なんでも探偵団」「ブリキのおもちゃ博物館」でおなじみ)3人のトークショーでした。
←携帯の画像のため、ほとんどわかりませんね~。すみません。
右端に写っているのは、当館の新しい館長(以前は兼高かおるさんでした)、石坂浩二さんです。
ドールハウスを作り始めたきっかけやその後の経緯、制作における苦労話など、楽しいお話が聞けました。
当館に寄贈された大庭先生の一番大きな作品は、制作中に夢がひろがって「増築」しすぎたために、ドアから出せなくなってしまい、結局半分に切って出したとか・・・・。
なんと、座席のすぐ後ろには大庭先生のだんな様が~。「奥さんがこんなにたくさんの作品を作られることをよく許されましたね~。」との北原さんの言葉に「まあ、好きだからいいんじゃないですか。」と理解あるお答え。
欧米では、コレクションや作品制作に没頭することに高い評価が得られるのに対して、日本ではオタク扱いされたり、まだまだ評価が低いとの北原さんのお話が印象的でした。確かにそうかもしれませんね。
客席に芳村真理さんがおられるとのことで、ご本人が立ち上がってお話ししてくださいました。大庭先生の生徒さんのお知り合いで、ドールハウスを観るのがとてもお好きなんだそうです。
トークショー終了後は、3階企画室の「ドリームハウス作品展~大庭ひろこのアメリカンドールハウス~」へ。
大庭先生と教室の生徒さんのじっくりと作りこまれた素晴らしい作品の数々にすっかり圧倒され、頭の中が飽和状態に。
常設展もいろいろ観るつもりでしたが、疲れきってとても観られなくなってしまいました~。
大庭先生の作品展会場にて、石坂さんにお写真を撮らせていただきました。

かっこよかったです。
2つの作品展にトークショー、ドールハウスを満喫した大満足な休日でした。