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2008年1月20日 (日)

防災訓練

午前中、地域の防災訓練に参加してきました。

近くのマンションの広場に集合してから、地域の災害拠点となっている小学校に移動。

災害時に避難所となる予定の体育館では、床にビニールシートがひかれ、石油ストーブがたかれていました。

携帯電話などが使えないときでも、アマチュア無線は有効だそうで、まずは区役所との通信の様子を聴かせていただきました。

その後、一度に100人分のご飯が炊けるという発電機付きの炊飯器でお湯を沸かしたり、倉庫からポンプを取り出して、地下の貯水槽から水をくみ上げたり・・・。

水のくみ上げについては、水道局の方がやってくださることになっていますが、職員が到着できないときには住民の手でやるそうで。

発電機にしても、ガソリンを注入して手動でエンジンをかけ、15分待たないと電気が使えるようにはならなくて、どちらもなかなかにたいへんでした。

簡易トイレも設置しました。あ、用は足してないですけどね(笑)。

倉庫には、毛布やトイレットペーパー、乾パンなどひととおりのものが揃っていましたが、人口の多さを考えると物資は少なすぎます。後から届くことを期待するしかない?

やはり、ひとりひとりの備えが必要なことを実感。備蓄はこんなに少ないということがわかっただけでもよかったかな。

日常生活があまりにも快適でスピーディーになってしまった今、不足に耐えられるのか、また、何をするにも時間や手間がかることを待つことができるのか、そうした精神的な弱さも心配になりました。

新潟の地震のときの報道を見ていて、ひとつ感じたことがありました。

それは、インタビューを受けた被災者の人たちの誰もが「こんなにしてもらってありがたい。」と言っていたこと。

突然の災害に見舞われて、どんなに不自由な思いをされていることか。それなのに、この人たちはなんて辛抱強いのだろう・・・・。

これはやはり雪深い中で長い冬を過ごす地域の人たちの特性ではないでしょうか。お年寄りが多いこともあるでしょう。

東京や横浜に住んでいる人たちが、果たして周りに感謝しながら、災害を乗り切っていけるのかどうか・・・・。自分自身や家族はどうなのか・・・・。

と、ふと思ったわけでした。

年に1回の訓練、参加できて有意義でした。

町内会の活動が盛んな地域の安心も感じることができました。役員の方々に感謝です。

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