『フルート、チェロ、ピアノによる音楽の旅』
d-laboの搬入の後、新宿に移動して、フルートのコンサートに行ってきました~。
今回の展示に一緒に参加された「あとりえ桜陽」麻田さんが、私がフルートを習っていることを知って、お誘いくださったのでした。うれし~。
フルートは阿倍 博光さん、ピアノは奥様の阿倍 佳子さん。
そして、ドイツ人の若い女性チェリスト、フリデリケ・キーンレさんがゲストとして迎えられました。(すごくきれいな方です~。)
タイトルが「旅」ということもあって、いろいろな国の曲が選ばれていて、また現代的な感じの曲が多かったです。難曲も多くて、奏者の確かなテクニックを感じることができました。
年齢とともに、難曲をこなすことがたいへんになってきたと、ご本人が言っておられましたが、常に高い技術を維持するために、日々たいへんな努力をされていることだろうと思います。
チェロの音が、若い女性が弾いているとは思えないほど重厚に響いて、素敵でした。
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