長男の学校のPTAの講演会に出かけてきました。夫の休みともちょうど合ったので、珍しく夫婦連れです。
前置きにもあったのですが、今日はコンサートではなく、あくまでトークということで。でも、やっぱり演奏への期待が高まってしまいます~。
登場した東儀さんは、細身で冷静~な感じで、イメージどおりの方でした。
実は今、「スレンダーでクール」って書こうとしたんですが、講演ので、「訳のわからない英語の氾濫を嘆いている」という内容があったので、あえて日本語にしてみました(笑)。
関連することですが、自分の国の内側をよく知った上で、他の国の人のことを理解し認めることができる、それが本当の国際人だ、というお話があり、共感しました。英語がしゃべれる=国際人ではないのだと。
それから、自分は雅楽と他のジャンルの音楽をコラボレートしてオリジナルを作っているので、雅楽という古典を否定しているように思われがちだけれど、決してそうではない。古典は大好きで、古典の正当な継承者であるという自信と誇りがあるからこそ、その世界をひろげることができるのだということを最後に述べられていて、なるほどと思いました。
興味深かったのが、雅楽は陰陽道と関連していて、風水のようなものがあるそうです。
風水では、色に方角と意味を持たせていますが、実は音にも色や季節があるそうなのです。「ソ」は春、青や緑色で芽吹きの意味が、「シ」は冬、黒なんだそうです。う~~ん、わかるようなわからないような。
この話はもう少し深く知りたいですね~。
演奏も少ししてくださいました。
まず、雅楽の楽器の中の「吹物」(ふきもの)である、笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)という3つを吹いてみせてくださいました。
曲は「蒼き海の道」(オリジナル)、「トゥーランドット」(クラシック曲)、ロッテのグリーンガムのCM曲(タイトル忘れました~)の3曲。
後からおまけで「オーシャンクリスマス」。カレッタ汐留のクリスマスイルミネーションを東儀さんがプロデュースされているそうで、その曲だそうです。LEDが30万個!行ってみたいです。
ひちりきが、小さい音から大きい音まで、非常にダイナミクスの幅が大きいことにびくりしました。音色も多彩です。
帰宅してから、すぐCD(ベスト盤を持っていまして)をかけてブログを書いています。
いい気分です~。