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2007年6月30日 (土)

ガーデン小物(4)

剪定バサミを作りました。

定規の目盛りが大きく見えます~。

ハサミはアルミ板、ハサミケースは合皮を使っています。

小さなものにじっくり取り組むのは楽しいです。「小さいものを作っていて、イライラしない?」とよく聞かれますが、そういうことはあまりなくて、かえって愛しさが増す感じ。でも、小さすぎるのはダメなんです。1/12が私にはちょうどいいのかもしれません。

ちなみに、剪定バサミの持ち手が赤いのは、庭仕事の最中に茂みに置き去りにしても見つけやすいようにという理由からです。豆知識でした。

雑貨屋さんのように、カードを木の洗濯バサミでぶら下げてみました。

バラのカードは、中世フランスの「バラの宮廷画家」と呼ばれたルドゥーテのものです。

(画像が暗くてすみません。)

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2007年6月29日 (金)

ガーデン小物(3)

ガーデン小物といえば、やっぱこれでしょう。

↑スコップとガーデンフォーク(大小)、ジョーロ、プランター、ガーデンスティック

ジョーロは真っ黒に映ってますが、紺色です。

スコップには、ヨーグルトスプーン(透明プラスチックの)やコーヒー用のマドラーなど廃材を利用。

ステッィクでは小さなパンチが大活躍

↑霧吹き、キャンドルホルダー、四角いキャンドル

キャンドルホルダーは家具と同じくアルミ板で作っています。

↑看板。お店の名前は「ROSE & BERRY」

カーテンとエプロンを掛けました。エプロンは濃いグリーンです。

↑何の工夫もないクッションですが、リネンがお気に入り。

布物を少しでも入れると、ハウス全体にやさしい雰囲気が生まれます。

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2007年6月28日 (木)

ビューティフル・ネーム

タイトルを見て、ゴダイゴの歌を思い浮かべた人・・・・仲間ですね~。相当古いです(笑)。

1979年「国際児童年」のテーマ曲でした。それは私がちょうど大学に入学した年で、しかも「児童文化学科」という学科(大学改変で今はありませんが)だったので、児童教育学の試験でこんな問題が出されたのを覚えています。

「Every child has a beautiful name(子どもは誰もみな、素敵な名前を持っている)とはどういうことですか?

そのときどういう回答を書いたのかは忘れてしまいましたが。

名前は自己を他者から区別するもので、人権や人格とイコールなものと考えてよいのではないかと思います。結局、ひとりひとりの人権や人格を尊重しましょう、ということではないかと思うのです。

そういう意味で、名前って大事ですよね。

そして、人が自分をどう呼ぶかという「呼び名」も私はとても気になります。

呼び名って、自分と相手が親しいのかそうでないのか、あるいは目上なのか目下なのか、そういう関係性と深く関わってくるものだから。ときには、相手が自分のことをどう思っているかが、非常に簡潔に表現されちゃったりもするので、見過ごすことができません。

たいていは○○さんと名字で呼ばれることが多いですね。そして、ネットの知り合いからはMutukoさんとHNで(単に本名の下の名前なんですけど)。

職業柄、「先生」と呼ばれることもありますが、この呼び名はとっても不思議です。

「先生」というのは敬称なのに、「先生はね」と本人が使う場合がある。敬称を本人が使うというのは、他にはない特異な呼び名だ。 と何かで読んだことがあります。

そういえば、ピアノ教室の生徒(主に子ども)相手に、自分のことを「先生」と呼んでいました。(大人相手にはさすがに使いませんでしたが。)今から思えば、「私」で十分なのにね。

職業を尋ねられて、「私は何々の先生です。」と答える人は、悪いけど優秀な先生に思えないです。「何々の教師です。」または「教員」「講師」「インストラクター」適切な呼び名が他にあるでしょう。「教授」と自分で言うのはどうなんでしょう。役職だからOK?う~ん、わかりません。

相手を持ち上げるときに、先生でもない人を「センセー!!」と読んだりします。「社長!!」というのと同じ。これ、イヤラシイですね。自分は絶対言いません(笑)。

私は、生徒から「先生」と呼ばれるほかに、ネットの一部のドールハウス仲間から「センセー」とか「せんせ」とか呼ばれて(書かれて)います。生徒以外の人からそう呼ばれるのは、お尻がこそばゆくてあまり好きではないのですが。でも、これは、教えたがりの私の性格のせいで、いわば「身から出たサビ」のようなもの。仕方ないかな~。

「先生」についての話が長くなりましたが。

ドールハウス教室の生徒さんで、うんと年配の方がひとりいらして、その方が私のことを「あなた」と呼ばれます。実は今はそれがすごく気になっています。そして、他の人に私のことを言うときには「この人」。

他人が「あなた」と呼ぶときって、「あなたね~」とか何か非難めいた感じがするんですよね~。だから居心地がよくないの。お高くとまっているつもりはないんですけどね。

先生と呼ばなくていいから、せめて「○○さん」と名字で呼んでくれないかな~。

・・・・って、ここでぐちぐち書いてても仕方ないから、ご本人にお願いしてみようかな~。勇気がいるな~。

でもね、たぶん敬意をはらうに値しないんでしょうね、私。

・・・・・・・・・・・・・・・ま、いいけどね。

私はもともと、人と人とのあいだに上下関係を作るのが好きじゃないのです。

天は人の上に人を作らず。人の下に人を作らず。

この言葉、大好きです。福沢諭吉(先生と呼びたい。笑)

だから、必要以上に持ち上げられたり、逆にさげすまれたりするのは大嫌い。偉そうにするのも、偉そうにされるのもイヤ。

実際の自分より大きく見せようとするのは疲れるし、逆に謙遜しすぎるのも、実は嫌い。

私は私、等身大の私を見てよ、といつも思っています。

・・・・・・・・・・・

というわけなんで、そこんとこ、ヨロシク~。

・・・・・・・・・・

ここまで書いたところで、子どもの時のあだ名を思い出してしまいました。

Mutukoだから「おムツ」

これってずいぶんでしょう。そして、たまたま隣の席だった男の子が「カバ」っていうあだ名だったもんで、セットで「おムツカバー」って呼ばれてました。え~ん。

イジメよね、これってイジメよね。昔の子どもって残酷だったのよ~。←今でもそれは変わらないかもしれないけど。

「なんでこんな名前を付けたの~?」って親に聞いたら、

「睦子の睦はね、人と仲良くするっていう意味なの。誰とでも仲良くできる子になってほしいと思って付けたのよ。」って、立派な答え。

自分が「おムツ」と呼ばれていることは、親には絶対言いませんでした。

(いじめられっ子は親には言わないのです。やっぱり)

そして、私は長いあいだ自分の名前が大嫌いでした。こんな名前を付けた親をちょっと恨めしく思っていました。

でも、ちがうのよ。恨むべきは親ではなく、あだ名を付けたクラスメイトでしょう。

・・・・・と今ならわかります。

というわけで、私にこんなビューティフル・ネームを付けてくれた親への感謝をこめて、HNは単純ですけどMutukoなんです。

そこんとこ、ヨロシク~。

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2007年6月27日 (水)

種、肥料etc.

奥の棚に、種や球根、肥料、ガーデング関係の書籍などを並べました。

園芸家にはおなじみ、ハイポネックスの液体肥料もあります(笑)。

種袋の大きさは、12ミリ×8ミリ、小さいです~。

サインプレートの見本を作りました。

選んだ名字に特に意味はありません。

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2007年6月26日 (火)

押し花教室(2007/6/26)

今日はお二人の生徒さんが、別々の作品に取り組まれました。

「立体フレーム」

生徒Eさんの作品

赤と白のミニバラの対比がきれいですね~。青いロベリアもかわいいです。

Mutukoの試作

赤いミニバラをメインに白いアジサイとワスレナグサを脇役として使ってみました。花を縦に積み過ぎました(笑)。

画像ではわかりにくいですが、ひとつひとつの押し花の裏に2ミリ厚のスチレンボードを貼り付けて、立体的にデザインしています。

3Dアート(シャドウボックス)の技法に似ています。

額の厚み5cm。かなり厚いので、立てて飾ることができます。

「36八角額」

生徒Sさんの作品

黒いシルエットは、「不思議な国・・・・」のアリスとうさぎさん。ファンタジックで素敵なデザインです。

ユリオプスディジーの黄色とフレンチラベンダーの紫のコントラストが効いています。

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2007年6月25日 (月)

ガーデン小物(2)

↑時計を作りました。デザインはハウスの相似形です。こういういたずらがちょっと好きなんです。

↑植木鉢にペイントしました。

↑柵とトレリス

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ガーデン小物(1)

引き続きできた家具や小物をまとめてアップします。

まずは家具。アルミキャビネットとデッキチェアです。

アルミの薄い板に目打ちで模様を描いています。パーチメントクラフトのおかげで、穴あけには慣れてます(笑)。

↑タイルトップテーブルにアロマグッズを並べてみました。食玩「ナタリーちゃんのフレンチ雑貨」が活躍。

↑一輪車を作ってかわいくペイントしました。

↑ネストテーブルに巣箱を置きました。巣箱は本物を縮小しています。

↑風見鶏。ニワトリ形のパンチ、アルファベットマカロニ、ワイヤー、ハトメ、ウッドビーズなどで作っています。今回はリアルにできて満足。

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2007年6月24日 (日)

タイトル変更

制作中の「ガーデニングショップ2」ですが、タイトルを「ガーデンエクステリアショップ」に変更いたします。

当初は、苗や鉢花を販売するお店にするつもりでしたが、作っているうちに、お店に置きたいガーデニンググッズやエクステリアがたくさんあることに気付き、花よりもグッズ中心のお店にしたいと考えました。

アロアテラピーやハーブ関連のものも置いて、2階にはガーデンプランの相談ができるスペースを作り、単に物を売るだけのお店ではなく、植物と暮らす心地よさをトータルに伝えられるお店にできれば、と思っています。

階段に掛けるボタニカルアート(植物画)の額を作りました

額の大きさは、4.5cm×4cmぐらい。

絵は、ボタニカルアートの展覧会のチラシから拝借しました。

私はドールハウスによく絵を飾るので、展示をごらんになったお客様から「絵はどうしたのですか。」という質問をよく受けます。

中には「ご自分で描かれたのですか。」と聞かれるお客様もありますが、とんでもないことでございます~。

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2007年6月23日 (土)

ラズベリージャム

夫の畑で採れたラズベリーです。

「この前、畑のイチゴをブログに載せたら、みんなびっくりしてたよ~。」と言ったら、すっかり気を良くした夫。「ラズベリーも撮っていいぞ~。」って(笑)。

↓ラズベリージャムが出来上がりました。もちろん夫の手作り。

イチゴより種が堅いのが少々気になるところ。

「裏ごししたほうがいいのかなぁ。」と聞く夫に、「調べてみれば~。」と答える冷たい妻・・・・。

ひとビンはおうち用、もうひとビンはどなたかに差し上げるそうです。

おっさんの手作りジャムプレゼント・・・・。

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2007年6月22日 (金)

手作りジュース(2)

日曜午前のダイエット番組で、安田大サーカスのヒロくんがヘルシーなダイエットに挑戦中です。そこで、番組で紹介された手作りジュースを作ってみました。

材料は次のとおり

リンゴ、オレンジ、レモン・・・・各1個

酢・・・・400cc

ハチミツ・・・・100g

果物を輪切りにして、酢とハチミツに漬け込むだけ。

これにショウガをきざみ入れると、より代謝がよくなるそうです。

全部を2倍量で漬け込んでみました。皮ごとなので、果物は生協の産地が限定された減農薬のものを使いました。

水で10倍にうすめて飲みます。7、8倍でもいいかな。すぐにでも飲めるようですが、数日たってからのほうがおいしそう~。

酸味が強いので、ダイエット目的でなければ、お好みでハチミツを増量してもよさそうです。

ヒロくんは、果物をキーウィ、パパイヤ、マンゴーなどの南国のものに替えたりして楽しんでいました。

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2007年6月21日 (木)

自己実現

フジTVの朝の番組『とくダネ!』に、ママさんブラスバンドで活動している友達(クラリネット奏者)が出演すると聞き、放送日だった昨日、楽しく見させてもらいました。

今、ちょっとしたママさんブラスブームが起こっていて、各地にバンドができているそうです。

学生時代に部活でおぼえた楽器を、再び演奏したいと集まったママたち。その活動の様子が画面に映し出されます。

泣く子をひざにだっこしながらフルートを吹くママ、赤ちゃんを背中におんぶしたままトランペットを吹くママ、よちよち歩きながら譜面台を倒してしまう1歳児・・・・練習風景はおもちゃ箱をひっくり返したような混乱ですが、当のママたちは、生き生きと本当に楽しそうです。

「子育て中でも、自分のやりたいことをあきらめたくないから。」「ひとりでやるんじゃなくて、みんなでひとつのことをやる、その高揚感がたまらない。」と話されていました。

私も、子どもが小さかった頃の自分を思い出し、ジーンときてしまいました。

長男が生まれて5ヶ月ぐらい経った頃からベビー服を縫い始めて、洋裁がすっかり趣味となり、(その頃はまだ押し花もドールハウスもやっていませんでした。)子どもが寝たときを見計らってはミシンを動かしていました。加えて、長男が5歳、次男が2歳になってからは、自宅でピアノ教室の仕事も再開しました。

時間帯が合わないため保育所は利用せず、レッスンのあいだは、別室で生徒さんのお母様に子どもの面倒を見てもらっていました。そばにいられる安心感はありましたが、仕事中も子どもの声が聞こえるため、仕事と子育ての両方をいっぺんにしている感じで、てんやわんやでした。

子育てに趣味に仕事にと充実した毎日でしたが、子どものことに専念できない自分に、罪悪感を感じていたことも事実。「自分のことは、子どもがもう少し大きくなってからでもいいのに。」そう思っているのに、待てない自分が嫌いでした。

でも、あるときから、こんなふうに思うことにしたのです。

「育児と家事で手いっぱいで、他のことは何もできないの。」というお母様と同じく、私は「自分のことをしていないと、育児も家事も手につかないの。」と。変われない自分をこれでよしとする。自分で自分を認めてあげることも大事だと思って。

私が子育てしていた時代よりも、今は自分のことに一生懸命なお母さんも増えたような気がします。

そして、この番組のように、子育て中も自己実現しようとするママたちを「素敵!」と言ってくれる人たちがいると、うれしいですね。

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2007年6月20日 (水)

『ばらの騎士』

オペラを観るなんて何年ぶりでしょう。

もしかして、子どもが生まれてから初めて?(笑)。

リヒャルト・シュトラウスのこの演目は、一度でいいから観てみたいと思っていました。

若い頃、楽器店でピアノ講師をしていたんですが、そこの営業マンがオペラ通で「一番好きなオペラは『ばらの騎士』。」と言っていたのをずっと覚えていたもので。

今日は念願かなって、初台の「新国立劇場オペラ劇場(新名称は「オペラパレス」)」まで行ってきました。

ここは、10年前にできた、日本で唯一のオペラとバレエ専門の劇場です。

緞帳が下りた状態では、舞台の幅が予想より狭くてがっかりしたのですが、緞帳が上がってびっくり。奥行がすごくあるんです。しかも、舞台の幅は、手前が長くて奥が短い!台形になっています。絵画の1点投資図みたい。セットが台形なのか、舞台そのものが台形なのかわからないんですけど。

ロココ調のセットは、ドールハウスの『週刊ヨーロピアンパレス』のようです~。

登場人物の名前と物語のあらすじぐらいは頭に入れて臨むつもりでしたが、ここ数日バタバタして何もできず。かろうじて、行きの電車の中で解説本を読みました。開演1時間前に会場の売店でパンフレットを買い、ロビーでおさらい。すでにたくさんの人が集まってきています。

午後2時開演。3幕仕立てで幕間に25分の休憩が2回入り、終演は6時半(予定では6時10分でしたが)。なんと4時間半の長丁場です。

結論から言うと、なかなか味わうことのできない感動と陶酔感でした。来てよかったと心から思いました。

解説ではこの演目は「絢爛豪華。オペラの醍醐味」とあったので、非常に派手な舞台を想像していたのです。でも、思ったより落ち着いた感じの衣装&舞台セットで、アリアも、ゆっくりしたテンポの二重唱や三重唱が主でした。

喜劇で明るいけれど静かに感動できる、そんな舞台でした。

終わったあと、キャストが順に出てきてあいさつするあいだ、拍手が長く長く続きました。

オペラって、不倫や三角関係など貴族社会の恋愛模様を描いたものが多いので、若い頃より今のほうがより深く理解できるかも、と思いました。

三十路を超えて自分の中に老いを意識し始めた元帥婦人が、若いつばめに新しい恋人ができたことを知り、二人を祝福する。自分が好きな人には好きな人と幸せになってもらいたいと身を引く・・・・。こういう気持ちって、うふっ、今ならわかるもの~(笑)。

昔とちがって最近のオペラは、横に字幕が出るのでわかりやすいです。(それでも予習はして行ったほうがいいですけどね。)

特別なお楽しみとして、また機会があれば行きたいと思います。

<note>

主催:新国立劇場

指揮:ペーター・シュナイダー

演出:ジョナサン・ミラー

美術・衣裳:イザベラ・バイウォーター

元帥婦人:カミッラ・ニールント(ソプラノ)

オックス男爵:ペーター・ローゼ(バス)

オクタヴィアン:エレナ・ツィトコーワ(メゾ・ソプラノ)

東京フィルハーモニー交響楽団

新国立劇場合唱団、NHK東京児童合唱団

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2007年6月19日 (火)

学校取材

長男の高校のPTA新聞の記事を書くため、委員会のお母様4人で、校内に取材に伺いました。

テーマは、保健室やカウンセリングルームなど、生徒をケアしてくださっている場所を中心に、日頃あまり見ることのできない場所を紹介しようということで。

校舎の外からと中から、何枚か写真を撮ったあと、保健室の先生やカウンセラーの先生のお話を聴きに伺いました。

保健室は、養護の先生がいらっしゃるかと思えばちょっとちがって、若くてきれいな看護師さんがお二人で、ケガをしたり具合の悪くなった生徒の面倒を見てくださっていました。オルゴールの音色でジブリの音楽が静かに流れていて、とっても癒される空間なのでした。

養護の先生は別室で学校全体の事務的なお仕事をされていました。先生はこれまでの長い勤務で、たくさんの生徒に接してこられた経験をお話しくださいました。

拒食症や不登校など深刻な事例もあったようですが、心療内科もなかった過去には、生徒の心のケアの重要性が認識されていなくて、とまどいも多かったそうです。「三つ子の魂百まで」ということばにもあるように、子どもの症状は、生まれたときから(というよりもお母さんのお腹の中にいるときから)の長い生育暦に原因があるものなので、むずかしいとおっしゃってました。

今の日本のように均質な環境で子育てしていると、親も視野が狭くなりがちで、世界にはいろいろな子どもがいることを考えて広い視野を持つことも大切だとも話されました。

カウンセリングのお部屋では、笑顔のやさしいカウンセラーの先生がお迎えしてくださいました。

最初は、用意してきた質問事項に答えていただく形式どおりの取材でしたが、後半は、子育てに関する話題で盛り上がり、私達委員の悩みを聞いていただいたりして、心に残るお話をたくさん聴くことができました。

先生が強調されたのは、子どもの状態をそのまま受け止め、認めることの大切さです。「いい子ね」とか「偉いね」というほめことばは、子どもを認めたことにはならないんだそうです。「学校が楽しくなくてもいい」「友達がいなくてもいい」(本当の友達なんて、そう簡単にできるものじゃない)そう考えること。

保健室とカウンセラー、両方の先生が共通して言われたことは、今の子どもが以前に比べて、精神的にも肉体的にも弱くなっていること、そして、親が子どもっぽくなっているということでした。

そして、そのような状況を嘆くだけではなく、どうすればよいのかを前向きに考え行動を起こすこと。まさに待ったなしの教育現場だということを実感させられました。

ちょうど先ごろ、子どもを小中学校に通わせている親が学校に対して理不尽な要求をするので、学校側が対応に困っているというニュースがありましたが、先生方のお話の中にも、子どもよりもまず親に伝えるべきことがたくさんあるという気がしました。

子どもが大きくなるにつれ、親同士で子育ての悩みを話し合う機会は、どんどん少なくなっていきます。

私達委員も、子どもに関して深刻な問題を抱えているわけではありませんが、小さな悩みはそれぞれが皆持っていることがわかって安心するとともに、こんなふうに、母親同士が悩みを話し合ったり、ときには専門の先生に相談することも大切だと感じた今日の取材でした。

学校のカウンセリングルームというと、特別な心配事が起きない限り利用しないようなイメージがありますが、今回の取材を通して、親も子も、気軽に出入りできる場所としてアピールすることができれば、と思いました。

余談ですが。

保健室に行ったら、保健委員をしているわが子が、先生に付いて学校の水道の水質検査をしているところに出くわしました。真面目に働いていたので、ちょっと安心しました(笑)。

それから・・・・

カウンセラーの先生から出された問題がひとつ。

母親が子どもに12歳までにしてあげられること(実はそれ以降は何もない)がひとつだけあります。

それは何でしょうか。

ご飯を作ること?

抱きしめてあげること?

いえいえ、違います。それは・・・・

子どものためなら、母は死ねるということ。

だそうです。

う~~~~~ん。

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2007年6月18日 (月)

パーチメントクラフトレッスン(24)

今日は、一日体験講習の方と同じ作品に取り組みました。

小さな花がたくさん付いた、かわいらしいカードです。

今日でちょうど1年間レッスンに通ったことになります。

あまり熱心な生徒ではなく、これでいいのかと思う面もありますが、先生や周りの方々に恵まれて、穏やかで静かな雰囲気の中、ひとつのことに集中できるのは、幸せなことでもあります。

ミニチュアや押し花と自由にコラボレートできるようになりたい、というのが当初の目的でしたので、また、引き続きがんばりたいと思います。

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2007年6月17日 (日)

「向いている」ということ

昨日付け、読売新聞の「人生案内」を読んでいて、心に残ったフレーズがあったので、書き留めておきたいと思います。

もともと仕事に向いていないと思い、今は外で働いていないが、働いている友達をうらやましく感じる。そんな自分はこれからどう生きていけばよいかという相談者(二十代女性)に対して、心療内科医の海原純子さんが答えた内容です。

仕事に向いていないとのことですが、すらすら難なくできることを向いていることと勘違いしていませんか。(中略)

向いていることはすぐにできることではなく、そのために努力するのが苦痛ではないことです。自分なりにやっているうちに、道が開けることもあります。自分を大切にすることは、楽しく努力できる何かを見つけ生きること。それが周囲の人をも明るくするのです。

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2007年6月16日 (土)

ピラティス

ドールハウス制作を続けていると、作業の合間に、無意識に伸びをしたり手足のストレッチをしている自分に気付きます。

身体が運動したがっているなぁと感じ、健康のためにも何か始めなくてはと思っていました。

若いときから、いろいろな運動を試してはきましたが、続いたものは何ひとつありません。

テニス・・・・学生時代にテニス部の友達に教えてもらいましたが、ボールが全くラケットに当たらず、コートの外を通りがかった小学生から「下手くそ~」となじられ、挫折。球技はもともと大の苦手。

ジャズダンス・・・・エアロビが流行る前はジャズダンスが全盛でした。一時期スタジオに通ったものの、むずかしい振り付けについていけなくて挫折。『フラシュダンス』とか『フットルース』とか、なつかしい~。

ジョギング・・・・走るのはわりと好き。早朝に家の近所を走っていたところ、前から自転車でやって来たおじさんに胸をつかまれ、あげく「ありがとう」と言われてしまい、以後トラウマに。

スイミング・・・・次男が幼稚園の頃は、気晴らしも兼ねてよく二人で行ってました。プール代が安いし、健康のために水中ウォーキングをしている人たちも多くてよい環境でしたが、次男が大きくなってからは、ひとりで行きづらくて挫折。

フラとかも習ってみたいけど、これ以上習い事をふやせないし・・・・・。

そこで観たのが、渡辺満里奈さんがピラティスを紹介しているTV番組でした。

家の中であまりドタバタやらずにできそうだし、特別な道具もいらないし、自分にはなんとなく合っているような気がしたのです。

本+DVD+ヨガマットを購入。

「わざわざ買ったんだ~。続くといいですね。」と長男から言われてしまいました。がんばりますぅ。

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2007年6月15日 (金)

フルートレッスン(27)

制作に没頭しているときは、習い事を休みたくなります。練習もあまりできていないし。

でも、そんなことを言っていると、毎回休むことになりそうなので、なんとかがんばって行っています。とりあえずは休まないこと。上達を望むのはそれからです。

ハ長調2オクターブのアルペジオ。高音のドに向かうほど、口が閉まっていくことをまた注意される。苦し紛れに出す音は、やはり聞き苦しい。

前回に続き、様々なテンポの練習。今日はマーチを数曲。

rit.(リタルダンド・・・・だんだん遅く)とa tempo(ア・テンポ・・・・もとの速さにもどす)の練習。

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2007年6月14日 (木)

立水栓&ガーデンパン

エクステリアのカタログに載っていた立水栓とガーデンパンをミニにしてみました。

散水栓からホースをつないで立水栓として使用するための道具です。お色違いも取り揃えてございます(笑)。

ラティスフェンスを作って壁に取り付けました。ガーデニンググッズを飾ろうと思っています。

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2007年6月13日 (水)

0時限?!

このところ、週に何回か次男が朝早く学校に行くので、私も早起きです。

今朝は、6時20分に家を出て行きました~。7時20分から、漢字検定対策の講習があるとか。

希望者対象というから、ちょっと驚いてしまいました。彼は勉強に熱心なタイプではないので、てっきり補習かと・・・・(笑)。

長男の学校にも特別講習があります。

放課後の講習は通常「7時限」、土曜は「5時限」、そして早朝の講習は、1時限の前ということで「0時限」と呼ばれています。なかなかナイスなネーミング。

・・・・と感心している場合ではありません。先生もたいへんです。熱心なご指導に感謝。

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2007年6月12日 (火)

押し花教室(2007/6/12)

「防湿パック」を使った密封・・・・押し花はがきのミニフレーム作りと

「アイロンかすみ」を使った・・・・箸袋作り でした。

生徒さんの作品写真をまた撮り忘れてしまいました。後日撮影できましたらアップいたします。

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2007年6月11日 (月)

ガーデンアクセサリーですが・・・・

単なる飾りではありません。いちおう、「鳥よけ」という機能があるようで。ピカピカ光る目玉を、鳥は特に嫌うそうです。

家にある本物を縮小して作ってみました。

本体はプラ板をカッターやハサミでネコの形にカットして、アクリル絵の具を塗りました。

目玉、本物はビー玉ですが、ミニでは「おゆまる」で作って、プラモデル用のクリアカラーで色づけしました。

ハウスの外壁に取り付けたら、こんな感じに。

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2007年6月10日 (日)

ミニチュアショウに行ってきました。

今年はスタッフとしてお手伝いに行きました。

主な仕事はドールハウスコンテストとミニチュアコンテストの展示作品をお守りすることでした。

去年までは、出品する立場だったので、お客様が自分の作品に対してどんな反応を示されるのか、ドキドキでしたが、今年はちがった意味でドキドキ。

みなさん、熱心にごらんになるため、作品にぐっとお顔を近づけられるし、小物にふれんばかりの感じで指さされるし・・・・。お子さんも多いので、お手をふれられることのないよう、とても神経を使いました。

今年のコンテストは、びっくりするような大作はありませんでしたが、全体にお洒落なデザインが多くて素敵でした。金賞は長谷川さんのお花屋さん、銀賞は渡辺さんの手芸屋さん、銅賞は駄菓子屋さんでした。(正確なタイトルやお名前を控えていなくてすみません。) 

一緒に働いていたKotoさんと、交代でお買い物に周ることができました。

以前、横浜にショップのあった「ドルチェヴィータ」さんのブースで、銀製のチャームを買いました。イギリス製で、とても精巧にできています。

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2007年6月 9日 (土)

ど根性○○

今日は町内の一斉清掃の日で、家の周りと庭の掃除。なので、ミニチュアショーには行けません。(お留守番するシンデレラ気分・・・・しくしく。)

家の前の道路は、レンガの石畳になっていて、レンガとレンガのわずかな隙間から雑草が生えるので困ります。

雑草だと厄介もの扱いですが、これが大根だと「ど根性大根」とか言って、モテモテになっちゃうんですよね~。

で、わが家の「ど根性」と言えば・・・・

スイートアリッサムです。こ~んなところ(植え込みの縁と道路のあいだ)から生えてます。

あ、写真は真上から撮ってますので。

すごいですね~。がんばってますね~。

がんばってると言えば、こちら↓。

メキシカンセージやチェリーセージなど、背の高い花に囲まれながら、ひっそりと咲いています。

「サルビア・チアペンサス」別名「ローズシャンデリア」。名前の通り、庭にぽっと明かりがともったようなかわいさです。

ミニチュア制作もしたかったので、庭の手入れはさっさーと。雑草は抜かず、芝刈り機で芝と一緒に刈り取っちゃいました。パッと見だけは、きれいになりました(笑)。梅雨明けがちょっとこわい・・・・。

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2007年6月 8日 (金)

家具の着色(2)

昨日アップしたのは、1階のショップ部分の家具でしたが、2階のスタッフルームに置くつもりの家具も着色できました。

カントリー、モダン、クラシック・・・・、いろんなスタイルの家具が入り混じっています。白木のときには違和感のなかったスタイルやテイストの違いが、着色することによってはっきり出てきてしまいました。今後検討の余地ありというところでしょうか・・・・。

ついでに小物(市販品)も着色。

金色だったレジをブラック&ホワイトに、真っ赤だったカートをブラック&グリーンに塗りました。

(黒いレジ、実は売っているのですが、お値段高めなんですぅ。笑)

着色前の写真を撮っておくべきでした~。かなり雰囲気変わっていて、笑えます。

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2007年6月 7日 (木)

家具の着色

ここ数日は、ハウス作りにかかりっきりでした。

ハウスがほぼ出来たので、家具の着色をしています。

噴水部分は、ディアゴスティーニの温室キットに入っていたものです。フラワーアレンジメントは、辻井優子さん作。

タイルトップテーブルとカウンター↓

 テーブルに使ったタイルをカウンターにも。バラの模様のインテリアシールやステンシルで飾りました。

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2007年6月 6日 (水)

タイ米と印度風カレー

義兄の海外出張のおみやげに、タイ米(写真左)をもらったので、カレーを作りました。

最近気に入っているルウは、S&Bの「健香健美 印度風カレー」。袋を開けたとたん、スパイスとハーブの香りがパーッと立って、思わず吸い込みたくなっちゃいます。

タイ米には、たくさんの木の実が入っていて、炊いているときは、ポップコーンのような香りがしていました。

出来上がりはこちら↓

チキンの皮が目立っちゃって、すいません(笑)。

カレー皿は、以前にも書きましたが、私が通っていた陶芸教室で、長男(当時小3ぐらい?)が作らせてもらったものです。ワイルドな感じがお気に入り。

タイ米を食べると、コメ不足でタイ米が緊急輸入されたことを思い出しますよね~。もう20年ぐらい前の話になってしまいました。

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2007年6月 5日 (火)

押し花教室(2007/6/5)

アイロンをかけることで、接着面を作ることができる「アイロン花シール」を使って、花時計を作りました。

生徒Eさんの作品

四つ葉のクローバーがおしゃれです。

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2007年6月 4日 (月)

パーチメントクラフトレッスン(23)

バラの花がついたギフトボックスを作りました。

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2007年6月 3日 (日)

大漁

夫と長男が知り合いの人に誘われて、三浦まで釣りに出かけました。

次男も部活(フラッグフットボール)の大会なので、私は5時すぎに起床~。

でも、早朝に全員が出てくれたおかげで、日曜日の長い一日をひとりで満喫できました♪

『釣りバカ日誌』の愛読者である夫は、本格的な海釣りをしてみたいという念願がかなってウキウキ。大漁だったようで、よかったですね~。

大半がキス(写真左)で、他に、大きなウマヅラハギ、アナゴ、小さなタコetc.(写真右)

夕食は、キスの塩焼きと夫の畑でとれた水菜やラディッシュのサラダで、自給自足生活が実現しました。

でも、夫も長男も「楽しかったけど、ずっと同じことをやってることに退屈してきて、午後から帰りたくなんた。」と言ってました。夫はやっぱりゴルフのほうが面白いそうです。

釣りバカ、ハマちゃんにはなれそうにないみたい。(笑)。

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2007年6月 2日 (土)

委員会

午後からは、第2回の広報委員会で、長男の学校に行ってきました。

今日は、印刷屋さんが来て、入稿の仕方などの説明を受けました。

今年から印刷業者が変わったこともあり、これまでとは原稿や写真を届ける方法が変わりました。

専用の割付用紙にレイアウトを支持したら、あとは文章、写真ともに、紙(原稿用紙や紙焼きの写真)でも、デジタル化したデータのどちらででも受け取ってくださるそうです。特に写真は、メールに添付するだけでよいので、楽だ~と私は喜んでいたのですが、大半のお母様方は???の感じでした。

壁新聞のように、写真と文章を貼り付けて作りあげた原稿しかイメージとして浮かばないみたいで・・・・。

ふだん、HPやブログの世界では、パソコンの達人にばかり囲まれているので、自分はとっても遅れてるな~と思っていたのですが、一般の主婦の感覚は、もっともーっとアナログなのだと、改めて感じたのでした~。

印刷屋さんのお話でウケたこと。

「写真は少々暗くても明るくできます。予想以上にすばらしく修正できます。たとえば、集合写真でひとりだけ裸の生徒がいたとしても、その子に服を着せることもできるのです。」!!!

そういえば、お葬式のときの祖母の写真は、もともとふだん着を着ていたはずなのに、立派に喪服を着ていたよ~。←ついでに思い出してしまいました。

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『ドールハウスと雑貨な日々展』

町田で開催中の、ドールハウス作家、鈴木裕子さん(HN きんぎょさん)の作品展に出かけてきました。

会場は、小田急線町田駅近くの商店街の中にあるビーズショップの2階です。

鈴木さん作のドールハウスとアンティークビーズのアクセサリー、コレクションされている雑貨とが展示されているのですが、それらに共通する独特のトーンというか雰囲気があります。

アンティークで、シャビーシックでお洒落~な感じ♪

好評につき、会期が延長されるそうです。6月14日(木)まで。

講習会直前のお忙しい中、ご本人から作品の説明をしていただきました。感謝。

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2007年6月 1日 (金)

フルートレッスン(26)

ハ長調2オクターブのスケールとアルペジオ

「スコットランドのつりがね草」

「ラルゴ」(ドボルザーク「新世界より」)

中音域を使っての曲なら、だいぶきれいに吹けるようになってきました。

「高音と低音になると、口がすごくしまってしまいますね~。もっと歯と歯のあいだを開けて~。」と言われますが、イマイチ感覚的につかめていません。

「息がなくなっても、お腹がへこまないように。」腹筋で支えるってことですよね。

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