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2005年8月22日 (月)

『ギュスターヴ・モロー展』

8-22moroeten 渋谷Bunkamuraミュージアムで『ギュスターヴ・モロー展』を観てきました。

モローは象徴主義の先駆的作家と言われています。

象徴主義というのは19世紀後半の芸術の流れで、写実主義とも印象派ともちがって、人間の内面や夢の世界などを表現しようとしたものです。その後、シュルリアリズムなど20世紀美術に大きな影響を与えています。

パリにあるモロー美術館はアトリエ兼自宅であった建物で、画家自らが生前に美術館として後世に残すことを夢見て建築家に作らせたんだそうです。

展示に一歩足を踏み入れたとたん、深い森に迷い込んだような不思議な感覚にとらわれました。そこで出会う一角獣やギリシャ神話に登場する神々は、とても幻想的で魅惑的です。

・・・・とはいえ、展示してある作品全部が幻想的なので、観ているうちにやや食傷気味になる感じがありました。こういう世界が大好きな人はそんなふうにならないと思いますが・・・・・。

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