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2005年7月17日 (日)

『小林古径展』

7-17kobayasikokeiten 「近代日本画の名匠」と呼ばれる小林古径(こばやしこけい)の展覧会に出かけました。

場所は皇居のそばの国立近代美術館。

チラシに使われている「極楽井」という絵がやはり素晴らしかったです。他にも、お琴の前に童女が座っている「琴」、屏風に描かれた「孔雀」、古伊万里の花器に生けられた色とりどりの菖蒲を描いた「菖蒲」、絵巻物「竹取物語」など、心に残る絵がたくさんありました。

無駄のないきりりとした描線と鮮やかな色彩。描かれた女性は優雅で清楚な魅力にあふれています。どの絵からも高い品格が感じられ、観ているこちらの感性まで研ぎ澄まされるようでした。

日本画に興味を持ち始めたのはごく最近のことですが、古径の絵を観て日本画がいっそう好きになりました。

帰りに靖国神社に立ち寄ったら、「青空骨董市」をやっていました。

7-17kottouichi 根付とミニチュア数点を購入。予想外の出費だったので値切ろうとがんばりましたが、ダメでした。もう一押しが足りなかったなと後悔(笑)。

つげの根付(招き猫と鶏)、酒瓶?、たぬき、カモ

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受信: 2005年7月19日 (火) 19時01分

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受信: 2005年7月21日 (木) 17時31分

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